禁煙外来

当院の禁煙外来では、ニコチン貼布薬を使用します。
初回を含め、計5回です。
受診の間隔は2週間に1回です。
期間は2ヶ月~3ヵ月間です。

初日から、タバコを0本にするのではなく、2ヶ月~3ヵ月かけて0本になるようにします。

ただし、期間中に通院が困難になってしまい、3ヵ月経過してしまうと、次に、禁煙外来を受診できるのは初回受診日から一年後になります。

禁煙外来での治療の流れ

《初回》
初診時の問診では、治療法の説明の他、ニコチン依存度、喫煙の状況、禁煙の関心度などがチェックされます。また、呼気中(吐き出す息)の一酸化炭素濃度の測定、禁煙開始日の決定と「禁煙誓約書」へのサイン、次回診察日の決定を行い、治療のための禁煙補助薬の処方を受けます。

《2回目》
初回から2週目に再診し、喫煙状況の問診を受けます。呼気中の一酸化炭素の測定を行い、禁煙補助薬の追加処方を受けます。

《3回目、4回目》
4週目、8週目の再診でも、呼気中の一酸化炭素の測定とともに、出現した離脱症状の確認や対処法などのカウンセリングや治療を受けます。

《5回目》
12週目の再診が最終回、治療終了です。禁煙に成功していれば、そのまま禁煙を継続するためのコツを理解します。

 

※保険で認められている通院回数は、初診を含めて計5回、期間は約3か月です。

ニコチン調布薬を使う場合

最初の4週間はニコチネルTTS30から貼付、
次の2週間はニコチネルTTS20を貼付、
最後の2週間はニコチネルTTS10を貼付します。

なお、最初の4週間に減量の必要が生じた場合には、ニコチネルTTS20を貼付します。

ニコチネルTTSは10週間を超えての継続投与はできませんのでご了承ください。